2017年4月12日水曜日

『モーガン プロトタイプ L-9』(2016)

ええと、この記事を仕上げていたらツイッターでSHERLOCKシーズン4の放映予定が飛び込んできたので、とりあえず公式にリンクを。7/8~で、その前にシーズン1からの再放送が5月からあるとのことです。

NHK海外ドラマスタッフブログ: SHERLOCK(シャーロック)4』待望の新シーズン放送決定!

…じつはシーズン3後はちょっと冷めた境地になり、『忌まわしき花嫁』で「もう無理しなくていいよゲイティス兄……(涙)」みたいなモードになってはいるのですが……IMDbによるとアンダーソンは出ないみたいですし……(ってそこか自分。おかしいだろ自分!(笑))…とまあそれはともかく、放映したらやはり見たいので、ネタバレ回避しつつ待とうと思います❤

では、映画の感想記事にいきます。またアリスさんです。はい。(笑)

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なんとなく行ったツタヤで見かけ、IMDbでジョナサン・アリスさんのプロフィールにあった"Morgan"……だと見当をつけて借りて参りました! リドリー・スコットの息子さんが監督したSFもので、お父上のプロデュース。まんま直訳のタイトルで助かりました!(違うタイトルになってたら絶対気づけなかった!)

内容は、遺伝子操作で作られた女の子の姿をした戦闘用新人類(?)が管理者を襲いだし……というアクションサスペンス。なんだかありがちな設定だなあ……なんて思ってたんですが、最後にひとひねりあって、なかなか深いところもありましたです。

若い女性や「女の子」がじつは戦闘能力を強化した「新種」、そして怖い展開に……というところはもう誰もが思うとおりで(笑)手垢がついてる印象なんですが、この作品では「小柄でかわいい女の子」であることが単なるサービスじゃないです。サービスでない証拠に、このキャラは「子供に等しい」ティーンエイジャーのイメージで、衣装も体型がまったく見えない。まあそれを脱いだシーンはありますけど、戦闘美女系映画のスカーレット・ヨハンソンを考えたらないも同然。(笑)あえて言えば、体型のアウトラインでかろうじてサービスするのは主演のケイト・マーラ。でもこの方もかなり小柄だし、衣装の露出度は低いです。

見た目「子供」なら周りは警戒しないでしょうし、はっきりとした戦闘・戦争とは違う「使い道」と需要がありそう。でも、よくありそうな「性的なファクターを前面に出す」という感じじゃなかったので、おなごとしては見やすかったでございます。『ローグワン』にも感じましたけど、そういう時代の流れはあるんでしょうね。

さてさて、話が飛びましたが、このモーガン「本人」の苦悩よりも、周りがどう反応するかに力点がある(ように見える)ところも、これはなかなか、と思いました。それと、まとめのシーンもまあ、ただのまとめというか、ちょっとしたどんでん返しを着地させるためだけのシーンですけど、そこも深いんですね。遺伝子操作でデザイナーベビーを作る延長で変にリアルにも感じられる。「できたもの」の能力うんぬん以前に、それに対して人がどう反応するか、という要素が多少大きめに扱われてるのは、B級SFアクションの枠では悪くないレベルに行ってると思います。

目当てのジョナサン・アリスさんは……なんと1カットの出演でした!(^^;)でもヒゲにメガネ、短い髪を七三に分けて撫でつけた、今まで見たことないルックスで台詞もありました。その台詞の言い方にもちょっと複雑な感情を込めてて(いや、深読みする必要まるで無しなとこですが(笑))、「豪華カメオ」という感じでとらえました。

豪華といえば、このアリスさんの役(1カットながらIMDbではデヴィッド・チャンスという名前あり)、ここで出てくるとあるお偉いさんのブレーンというか部下らしいのですが、そのお偉いさんを演じてるのがなんと"The Game"でMI5での上司「ダディ」をやったブライアン・コックス! そしてアリスさんよりはるかに目立つ役(モーガンの開発チームの一人)で、なんとSHERLOCKでアンダーソンと浮気していたサリー・ドノバン役ヴィネット・ロビンソン! 残念ながら(?)今回は別の方とのカップル役です!(笑)

開発チームのリーダーはトビー・ジョーンズ。もうこの方出るとへんな話でもリアリティが出る気がする。(笑)そしてチームの一人にちょっと懐かしいジェニファー・ジェーソン・リー(いや、私が出演作あんまり見てないだけかもですが)。主演にあたる、モーガンを査定しにきた危機管理コンサルタントが前述のケイト・マーラ。(見た作品は少ないけど、「ジェイミー・ベルくんの奥さん」とインプットしてました……確認したらまだ婚約中だったんですね。とにかく今回好演です!)ほかにモーガンの心理査定をする博士にポール・ジアマッティ。この役はちょっと行動が「プロットのため」すぎて不自然ではあるんですけど、この方もトビー・ジョーンズと同じで安定の「リアリティ製造機」。「役でやってるんだ」というのを一瞬忘れて「そういう人が映ってる」と感じます。名バイプレーヤーってこういうことを言うんでしょうね。

長編初監督でこれだけ脇にベテラン揃えられたのも、パパのリドリー・スコットの力かもです。とはいえ低予算なのは画面からもわかりますし、脚本にもところどころ不自然さがあるのは否めません。が、このジャンルでは敢闘賞だと思います。アクションは迫力もありましたし、投げかけているテーマも深読みすればけっこう深い。個人的に残念なのは、アリスさんが開発チームの一人でなかったこと……ああ、モーガンにやられちゃうところ見たかった……。(ごめんなさい(笑))

でも、(もし可能性があったとしても)開発チームにキャストされなかったのはなんかわかる気がするんです。チームのほとんどの人はモーガンに情を抱く設定なので。なんかアリスさん、そういうニンは弱い気がするんですよね。これまで目にしたものがタイプキャストなせいかもですが、逆に言うとあの官僚的な「いやな奴感」の醸し方はやはり武器だし。いや、別のパターンもいろいろ見たいですけど❤

…話がズレまくって失礼しました!(^^;)

2017年4月5日水曜日

古本話とコミティアの予定

久しぶりにただの日記など。先月からフルに在宅仕事に戻ってまして、午後に運動不足解消を兼ねて少し離れたブックオフまで散歩したりしております。なかなか掘り出しものもあったりして、積ん読本が増殖してます。ただでさえ読むの遅いのでなるべく自重してるのですが、108円とか210円とかだと……ましてや絶版本の場合なんかはもう……ううう。(しかし今突然この世から本屋・古書店がなくなっていっさい本が買えなくなったとしても、今ある未読本だけでも充分死ぬまで持つというか、絶対読み切れないです……ハイ(^^;))

それはまあともかく、本日の収穫はこちら。映画になった『ブラジルから来た少年』と、立ち読みしてよかったので購入した『英語でよむ万葉集』です。



両方冒頭だけちらっと読んだんですが…『ブラジル』はなぜか文章自体にデジャヴが。映画は2、3回見ていますが、本は読んでないはずです。冒頭の「シーン」も映画と違うよーな気がするし、なぜ……? とつらつら考えて、前回映画を見直した時に、なんとなくで原書のkindle版を見つけてサンプルをチラ読みしたのを思い出しました。kindleはこの無料サンプルがありがたいっス♪ だいたい映画が気に入ると原作がある場合はアマゾンで検索してみるんですけど、古い作品は邦訳はなくとも原書はkindle版があることが多いのです。購入まで進むのはごく一部ですけど、とりあえずの好奇心を満たしてくれます。(^^)

kindleでサンプルから購入までいった数少ない映画原作洋書の1つが、『Nothing But the Night』。これはピーター・カッシングクリストファー・リー共演作『デビルナイト』の原作で、邦訳が出てないのです。(リー御大自前プロダクションの作品で、カッシングを招聘して共演……という、リアルの設定(?)だけでもファンには萌えまくりの一本なのです~! しかもカッシング丈の美老人ぶりは全出演作中でも屈指(当社比)……!❤

そういえば、以前カッシング、リー、ヴィンセント・プライスの「ホラー御三家」アンソロジーに『デビルナイト』のスピンオフみたいな二次小説を書かせていただいたことがありました。原作タイトルをもじったタイトルだったので、扉絵をちょっと掘り出してみます。設定が若い頃のお二人で少女漫画風に描いたものなので、いろいろご容赦下さいマセ~。(笑)



このお二人が演じたキャラクター(映画では名前とか設定とか微妙に違うんですが)が出る小説はシリーズ化してるようなんですが……全部は邦訳されてないんですね。映画になった『Nothing but the Night』は出してほしかったなあ……もちろん脳内変換して萌えようという魂胆ですが(笑)。シリーズの1つ『薔薇の環』というのを前に図書館で借りて読んだんですが、いろんな意味で好みのところがあったので(まあ脳内変換のおかげも大きいのですが(笑))他のも読んでみたいです。

話がだいぶそれちゃいました。今日ゲットしたもう一方の『英語でよむ万葉集』はぜんぜん知らなかった本で、これは拾いものでした! 著者はリービ英雄さん。予備知識まるでなかったんですが、プロフィールを見たら母国語は英語だけど日本語で創作をしてる方だそうで。この方が日本語で文章を書き始める前に、万葉集を読んで英語に訳してみたものだそうです。"英語の万葉集は、自分で日本語を書くようになる前につづった、ぼくのはじめての「創作」だった"と、まえがきに書かれています。文章を別の言語に訳してみる、というのは、原文を深く味わうには最高の方法ですよね。「楽しんで」訳されているのが伝わってきます。

自分なんぞは万葉集なんて馴染んでないですし、百人一首で聞いたようなものが(あれ、一部が違う?)あるなあ……という程度。日本語で読んでさえピンとこないですが、これが英訳されるとイメージが否応なく具体的になってわかりやすいです。「こういう表現になるのかあ……」という部分もなんだかそそられます。でも、古典語というのは、この「意味をとるのに時間がかかる」ところ自体が魅力のような気もするので、そこを含めて「古い英語」で再現するとしたら難しそうだなあ……とかよけいなことも思いました。(笑)

それはともかく、原文と日本語の現代語訳と英訳、それと解説というか、訳したときの気持ちとか含めてそれぞれに短い文章がついています。歌に詠まれてる奈良を若い頃に訪ねた話とか、そのときのときめきとか、「天の香久山」が行ってみたら丘程度の高さでガッカリした話とか……(笑)、なんかすごく気持ちがわかります。

寝る前に一首か二首分読むとスッと気分が落ち着きそう。新書ですからボリュームが手ごろで持ち歩きやすいのも嬉しい。ちまちまとゆっくり読み進めたい素敵な本です。普通の散文とはまた違う世界ですね。…ちょうど少し前に、英語の詩をきちんと理解したくて、これもブックオフで(^^;)基本的な解説をしてくれる本をゲットしたのでした。こちらも拾い物の絶版書だったんですが……話が長くなるのでいつか改めて書けたらと思います。

…さてさて、話は変わりますが、来月5/6、久しぶりにコミティアに出展することになりました。気が付いたら夏までイベントがないのが寂しくて、なんとなく申し込んでしまいました。無事スペースがいただけたので、ご参加の方はぜひお立ち寄り下さい。オリジナルの創作オンリーイベントなので、またイアンシリーズがメインになります。コミティアに持って行ったことはないので、BL系エリアに初めての参加、ということになりますね。イアンの新作を間に合わせるのは無理ですが、またお試し短編の無料配布をやります。他は未定ですが、どうぞよろしくお願いします。

コミティアといえば、大好きな漫画家の内田美奈子先生もときどき出展なさっていて……今回はどうかまだ知らないのですが、pixivのBOOTHっていう販売サイトでグッズの販売もなさっておられます。先日新作が加わってたので、ファンの方はぜひどうぞ♪ 私も金欠病を改善したら買いに走りたいですー☆(^^;)


『赤々丸』の猫族解放同盟のリーダーテテのバッジは、じつは昨年コミティアでゲットしました!(あと、飛夏ちゃんのメガネふきも。これは完売したのかBOOTHにはありませんね。しっかり毎日愛用させていただいております♪)

…コミティアはほんとに参加なさってる方のレベルが高い上に、今回は土曜開催ながら5300サークル超えだそうで。しかもやはり漫画がメインなので、うちなんぞは足を止めて下さる方はおられるかどうか……という感じですが、よかったらぜひぜひ無料本だけでも持ってってやってくださいませ。また直前になったら告知させていただきます♪

配置ナンバー W60b SUSSRAP
母艦サイトの同人誌コーナーで詳細をお知らせしています♪
SUSSANRAP

…あ、そういえば先日kindleサイトのブログのほうで、部屋から発掘(笑)した古本のお話を書きました。なくしたと思っていたハモンド・イネスの冒険小説『銀塊の海』を発見してうひょーってなりました(笑)。その他ツインピークスの『クーパーは語る』の原書、ジョン・ハート主演作の原作などなど、いろいろビミョーに懐かしいものが出てきました。あちらはまだ記事が少なくてトラフィックがすごく少ないので、ちょっと宣伝させていただきます。(^^;) サイトには新しくイラストコーナーなんかもできて、少しずつコンテンツを増やしています。ブログもマイペースで更新していくつもりなので、よかったら覗いてやってください♪


久しぶりなもので、いろいろ錯綜して失礼しました☆

2017年3月7日火曜日

J庭ご報告&いらんメイキング+タカセのPPAP

3/5は創作JUNEオンリー同人誌イベント、J.GARDENに参加させていただきました。スペースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!終了後は後回しにしていた確定申告作業でちょっぴり地獄を見ておりますが、続けてやってると発狂しそうなのでサボってご報告します♪(笑)

今回は残念ながら創作の新刊がなく、二月のムーパラ新刊の洋画レビュー集が初売り、そして恒例になってきたイアンシリーズお試し短編の無料配布をさせていただきました。またペーパーとの三点セットを組んでおすすめさせていただきました。元の基準が少ないのですが、前回の3~4倍はお持ちいただけたと思います。いちおう無差別でなく、目をとめて下さった方におすすめしたつもりですが……いかがでしたでしょうか。良いご縁でありますように❤


上は当日掲示したA2サイズ(A4×4枚の分割プリント)ポスターの元画像。今回のJ庭からスタンドでのディスプレイは高さ150センチまで、となったので、スタンドの支柱パーツを一本減らしました。全部使うと高すぎて設営がしにくかったので、今後他でもこれでいこうかと思います。

ポスターは前のより文字サイズなど工夫してみました。この前テレビで展示会スペースの作り方のコツをやっていたので参考にして、数メートル離れた位置で読める文字を絞り込み、タイトルは長いので思い切って省きました。(細かい説明は見本誌で見ていただくことを想定)代わりにキーワードを『映像の世紀』のノリで(?)飛ばしてみました。いやー訳わからんですなー。(笑)お店のディスプレイなんかは見て一秒でわからなきゃだめだと言われるんですが、ゴチャゴチャしてますね。そのうえ急遽コピー紙刷りでした。でもそこそこ見ていただけたので、ないよりはよかったのではと思います。また工夫してみます。


以前の無料配布やウェブに上げているサンプルから読んでくださって、シリーズの有料本をご購入下さった方々もおられました。ありがとうございました!楽しんでいただけていると良いのですが。

いつも参加している企画「帰っちゃうの?ポスター」は、新刊があるときはその表紙を加工するのですが、今回はないためポスター用に描き、ついでにペーパーのカラー表紙にしました。前日にアップしましたが、今回は経過を保存していたのでちょっとメイキング風に並べてみます。

今回の共通テーマは「和装(男子)」で、キャラは小説シリーズの英国男子イアンくん(の、少し若い姫時代でヒゲ・メガネはなし)。
「元彼との同棲時代、彼が出張から昨夜帰って盛り上がった翌朝。みやげのキモノガウンを着たところ携帯で写真を撮られて『やめてよー』と照れている」
という、なけなしの砂吐きシチュエーションでございます。(よく考えたらアメリカから来ている人なのに、極東まで行かされたのか……いや、イギリス国内で買ったのかも?ペーパーでも書きましたが、UKアマゾンではkimonoはドレッシングガウンといっしょくたにされてるのでした……(笑))本編ではなにかと不遇なイアンですが、こんな時代もあったのね、という感じです。

最初のラフ。手癖で描いた「フツーの着物」だったため、糊付けしたようなシルエットになってました。妙に蛍光色っぽいのは朝日の逆光にしようと試行錯誤していたため。

キャラがイギリス人なので、着物を「西洋人が着てるキモノ風ガウン」に変更。
布地をサテンぽくてろんとした感じに。ついでに「J庭なんだから色っぽく!」(?)と襟合わせをゆるくしました。実際の(?)イアンは寒がりなのできっちり合わせて……どころか中にTシャツ着てそうな気がしますけれど。(笑)

どーも色気というか恥じらい(?)っぽさが足りないなーと思い、「そうだ、困った時のピンク!」と肌に薄紅色乗せたら多少BLっぽさが出た気が……するのですが、どうでしょう?(女の子でもないのに指先にまで紅をいれました! BLでは珍しくないですが、このキャラでやるのはちょっと新境地です(笑))


でも少々生々しくなりすぎた気がしたので、本番用では少し(十数パーセントほど)紅レイヤーの不透明度を下げました。パッと見た時の印象がすこーし変わったと自分では思うのですが……うーん、あまり変わらないかなー。 時間切れで背景が描けないままでしたが、キッチンテーブルでコーヒーを飲んでいて後ろ奥は朝日で明るい窓、と思って下さいませ。(画像はポスター版でなくペーパーの表紙です)


(あっ、「2周年」なのに一冊目の奥付が矛盾してたりするんですけど、ペーパーで書いたとおり、慌てて仕上げて改訂版をすぐに出すことになったためです。念のため(^^;)。次はそんなことないようにしたいと慎重に進めております~)

会場ではいろんな方とお話できて、すごく楽しかったです! 洋画レビュー本の表紙にジョン・ハート追悼を謳っていたのもあって、ジョン・ハートのお話もできました。けっこう好きな方いらっしゃるのですね。リアルの身辺にいないので嬉しかったです♪


帰りにいつものタカセに寄って、エビグラタンとクリームソーダでなごみました。下の写真は1階のベーカリーにあった新商品「PPAP」「パン・パイナッポー・アッポー・パン」、だそうです……値札のヨコにピコ太郎氏のちっちゃい写真まで。(いいのか(笑))池袋駅の真ん前なのに、田舎のおじちゃんがやってる商店みたいなこのノリが好き。しばらく行けないので寂しいです。

文字通りパインとリンゴが。下はカスタード。まずいわけがない❤


そんな感じでございました。ああ、このまま池袋の余韻に浸っていたい……。(確定申告は3/15まで!(^^;))

2017年3月4日土曜日

明日3/5のJ庭に参加します。

毎度直前ですみません。(^^;)明日3/5のオリジュネオンリーイベント、J.GARDENに参加させていただきます。

新刊はありませんが、こんな表紙のペーパーと、恒例のイアンシリーズ短編を無料配布させていただきます。無料三点セットも組みますので、お初の方もぜひ。


今日の午前に急遽仕事が入ってしまい、背景が描けませんでしたが、もともと「帰っちゃうの?ポスター」用の絵で、今回のお題が「和装(男子)」なので、キモノ風ガウンのイアンにしました。(元彼と同棲時代の若い頃ですー)少し可愛い感じで。ポスターはこれからコピーを考えます。(^^;)

先日のムーパラ新刊だった洋画レビュー本がJ庭初売りのほか、オリジナル系既刊を持参します。ご参加の方、ぜひお立ち寄りくださいませ。

●配置No. き14b SUSSANRAP




pixivに持参本のご紹介も載せておりますので、よかったらご覧ください。

pixiv:(進行中絵)「写真とかやめてよー(照)」/3/5J庭持参品など
(ポスター絵の最初のラフを入れた告知用アップです)

ではでは、スペースにてまったりとお待ちしております♪

2017年2月25日土曜日

ツインピークスの日

ツイッターでフォローしているマーク・フロスト(ツインピークスの脚本・製作総指揮など)のツイートで初めて知ったのですが、2/24は「ツインピークスの日」なんだそうで……なんでも作中でローラ・パーマーの遺体が見つかって、クーパー捜査官がツインピークス入りしたのがこの日だとか。まったく覚えてませんが、クーパーの例の「ダイアン」と呼びかける台詞で日付がわかるんですね。で、今年放映予定の続編(!)のポスターが、この日に合わせて公開された、というのでした。

OFFICIAL TWIN PEAKS “IT IS HAPPENING AGAIN” POSTERS REVEALED ON #TWINPEAKSDAY

ツインピークスというと「以前マーク・ゲイティス兄ダナ・アシュブルックをジョークで『元カレ』とツイートしてた」というネタをよく話題にするのですが、今回検索したら見つかりました!(よかった私のねつ造記憶じゃなかった…(笑))記念に貼っておきます❤


「この一連のツインピークス話見てると元カレのダナ・アシュブルックを思い出すな。ため息が出る。愛してたよ。(会ったこたーないけどね)」(おい兄☆(笑))

ゲイティス兄は同年代なので、「なるほど、ゲイのゲイティス兄は当時そのへんに目がいってたのか……」とホノボノと妄想がはかどるのでした(笑)……いや、気持はわかる。ハンサムでしたもんねえ……。

カイル・マクラクランもフォローしているのですが、絵文字を多用する方で(笑)、よくファンの発言拾っておられます。サービス精神にあふれた方ですね。今回もこんなツイートで盛り上げてます。


マーク・フロストさんはホームズパスティーシュ(『リスト・オブ・セブン』『ドイルと、黒い塔の六人』)も書いている方で、二作目では噴飯ものの東洋人キャラとかも出てきちゃうのですが(笑)、ホームズのモデルになったという設定のエージェント、ジャック・スパークスをホームズ役に、ドイルせんせをワトスン役にした、推理というより冒険活劇。「ドイルせんせがキャラに!」というのも嬉しくて、特に一作目は好きでした。スパークスがかっこよくて♪

閑話休題、じつは『ツインピークス』のサントラは現役で聴き倒しているので、音楽はあまり「懐かしい」って感じはしません(映像は見てないので「懐かしい」んですけど)。テーマ曲はボーカル入りのほうが馴染んでいます。YouTubeにそちらがあったのでお借りして貼ります。催眠術にかかるような曲ですよねえ……。


時差があるので日本では今日このお祭騒ぎを目にしたわけですが、ツイッターも抜き打ち検査並みにしか覗けてないので(^^;)ますます気づくのが遅かったです。でも便乗してドーナツ!いただきましたっ!❤(コーヒーはもちろんブラック!今日だけ!(笑))ほんとはもっと、「見るからにジェリードーナツ」みたいな派手なのが欲しかったんですが(いや、ふだんはエンゼルクリームとかフレンチクルーラーとかが好きなんですけど、なんとなくイメージで)……なけなしに赤っぽい色が入ってるコレにしました。ともあれHappy Twin Peaks Day!




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ところで26日(現地時間)はアカデミー賞授賞式だそうですね。賞レースはあまり興味がわかないほうなのですが、今回はテッド・チャンさん原作の『メッセージ』(『あなたの人生の物語』映画化)も作品賞、監督賞などにノミネートされていて、ご本人は会場にいらっしゃるのかなーと気になっています。ま、WOWOWとか入ってないので見られないんですけど(^^;)。最有力候補、とネットでは見ましたが、立ち読みした映画雑誌では圧倒的に『ラ・ラ・ランド』推しの気配でした。どうですかねえ……。まだ日本では公開もしていないし、話題性に欠けるのは確かかな。日本公開は五月なので、受賞しても微妙に勢いが冷めちゃうかもですが……もちろん受賞しなくても見に行きますけど、箔がつくと以前頓挫したという『地獄とは神の不在なり』のドラマ化なんかも再開されたりしない?……なんて思うので。こちらはチャンさん自身も映像化されたものを見てみたい、と発言していたし、チャンさんの作品では一番映像向きだと思うので、なんかそういう方向に行くといいなあ、なんて思います。

相変わらずタグがごちゃごちゃになる書き方でスミマセン。3/5のJ庭準備も進めております。こちらはまた稿を改めて。pixivには描き途中の絵で告知を出したので、リンクだけ貼らせていだたきます。よろしくお願いします♪

pixiv: (進行中絵)「写真とかやめてよー(照)」/3/5J庭持参品など


2017年2月19日日曜日

ムーパラご報告など

遅ればせながらご報告です。2/12は洋画系同人誌オンリーイベントMovies Paradiseに参加させて頂きました。スペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました!

今回は二日間開催で、一日目が洋画、二日目が海外ドラマで二日目に参加。一日目のほうが倍以上のサークル数だったようですが、二日目もわりと遅めの時間まで人がいた気がします。

新刊は急遽作った洋画レビュー集でした。ブログに書いた映画感想をベースに、ジョナサン・アリスさん出演の日本未公開ドラマ"Tutankhamun"(ツタンカーメン)、オリバー・ストーン監督の『スノーデン』などの感想を加えました。お連れ帰り下さった方々、ありがとうございました! お暇つぶしになっていれば幸いです。(通販用の詳細は、のちほど母艦サイトにアップさせていただきます)



表紙が"Tutankhamun"のジョナサン・アリスさん/妄想流し目バージョン(イラスト以前の雑なスケッチを彩色(汗))なのですが、日本未公開作品なのにうっかり本誌で表紙説明を入れ忘れました(^^;)。なので「…誰?」な表紙になってしまっております。スイマセン。よく考えるとこのモデルにしたシーンであごひげ伸びてたかな?というのも気になるのですが、ヒゲつきのお顔が好きなのでご容赦を。(笑)

他に、恒例になりつつあるイアンシリーズお試し短編の無料配布をさせて頂きました。コミケで無料配布もの(短編コピー誌二冊と当日のインフォメペーパー)をポリ袋にパックしたらわりとたくさんお持ち帰りいただけたので、今回もやってみました。やはりただ並べて置くよりたくさんお連れ帰りいただけました。お勧めもしやすいし、パッと持って行っていただけるので良いかもです(と自画自賛(笑))。

今回は二次要素を前面に出しての参加ですが、元ネタの方が超マイナーなので、正直オリジナルイベントの時と状況は変わりません。(しかもRPSではなく、イメージソースに頂いたゆるいあて書き小説、というシロモノなので、二次イベントでは二次系小説として、オリジナルイベントではオリジナル小説として持参させていただいてます)オリジナルは初めての方に手に取っていただくのが難しいですよね。うちのような、無料配布がなかなか持って行っていただけない、というサークルさんにはちょっとおすすめの方法です☆

下は冬コミの前にディスプレイを試したときの写真ですが、こんなふうにバラで平積みした無料本の隣に、パックした無料セットをスタンド置きしました。二冊の短編は出した時期が違うので、片方は持っているという方にはバラで持って行っていただければ……と平積みもしていますが、今回はほぼすべてセットでのお持ち帰りでした。当日のPOPは「無料三点セット(短編二冊+本日のペーパー)お初の方どうぞ~❤」みたいな感じにしました。


他はSHERLOCK、ホビットなどの既刊も並べました。英日名台詞シリーズはこれでなくなりました。ありがとうございました。(通販での受注生産は継続中です☆)

参加サークル数の規模は小さかったですし、うちはやはりまったりモードでしたが、もともとSHERLOCKでの状況が異常だったので、デフォルトに戻った感じです。ただ、何を間違ったか行列のできるサークルさんと並んでの壁配置だったので……配置の方、うちは弱小サークルですのでお間違いなきようよろしくお願いします……(笑)。(でも今回はスペース前をふさがれることはなかったので、並ぶ方々のマナーの良さに感謝しています☆)

当日はちょっと体調が悪かったのですが、リピーター様にも来ていただき(お声がけするとご迷惑かな、と思われてお声がけしなかった方もあります。小心者ですみません。ありがとうございました!)久しぶりにお会いできた方もあり、楽しいイベントでした。SHERLOCKの新刊をお尋ね下さった方もおられたのですが、なくてすみませんでした(^^;)。シーズン4しだいでまた何かやりたくなるかもしれないのですが、なにぶん二次は見たあとのテンションしだいなので…またよかったらお立ち寄りくださいませ☆


帰りはこれまた恒例のタカセグリルで一服してまいりました。今回はなんとなくでビーフカレーのドリンクセット(ホットコーヒー)。まあ……普通かな?(笑) でもほんとに、年齢ちょっと高めの女性のお一人様も多くて、雰囲気もレトロに落ち着いててなんか好きなのです。ふと気づいたのですが、席でスマホを見ている人より本を読んでる人のほうが多かった、そんなお店です。BGMはまた往年の映画音楽のオーケストラカバー。今回は窓際の席がとれたので、ゆっくりと池袋の駅前を眺めながら物思いに耽りました。

以前にも書いたかもしれませんが、池袋は昔萩尾望都先生の原画展を見に来たり、今はなくなった大型書店で珍しい本と出会ったりした思い出があり、もちろん今もイベントで来ている場所です。逆にそれ以外ではほぼ行く機会がないので、自分にとっては「漫画/イラストを描く・その他含めて創作をする」というモードの「空気」に浸れる街なのです。日頃入る店は価格帯がもっと低いですし(^^;)、イベント帰りという条件もあるのでしょうが、なにかゆったりした気分でそういうモードに入れて、「で、これから何をどうしようかな」と考えると、いつもとは違う発想ができます。それをいくつか持って帰ってきたので、生かせたらと思います。

家へのお土産は下のタカセのパン屋さんで。いつものデニッシュパンと、初めての胚芽パン、メープルロールでした。みんなおいしかったです❤


3/5のJ庭は、イアンシリーズの続編が長期熟成モードに入ってしまったので、二次を除いてこれをそのまま持っていく感じになりそうです。オリジュネオンリーイベントですが評論本はOKなので、洋画レビュー本が初売りとなります。(思えばこれの前身(?)の『腐女子の本懐』はJ庭を想定して作っていたものでした)なにか突発的にできたら、また改めてお知らせいたします。よろしくお願いします。

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話題は変わってこそっと宣伝ですが、一月末~二月頭に、Amazonでレビューを頂きました。一つはイアンシリーズで初めて頂いたAmazonレビューで、ふだんBLは読まない方がレイライン等の古代遺跡の切り口からご興味を持ってくださった、とのことでした(主人公がそういうところへ取材に行く話なので)。もともとレビューを頂く機会が少なく、そういった読み方をしていただけたこともとても嬉しいので、別ブログでお礼とご紹介をさせて頂いています。よかったら覗いてやって下さい。(もう一つは漫画『宇宙探偵ホォムズ』英語版シリーズに頂いたレビューで、拙訳を添えてご紹介させていただいています)



2017年2月11日土曜日

明日のムーパラ、突発新刊あります!

またまた直前ですみません!新刊がないのが寂しくて、急遽レビュー本を作りました。以前一年分の日記をレビューをメインにまとめた『腐女子の本懐』ってシリーズ(?)を数年作っておりましたが、その簡易版、という感じです。こちらのブログに移ってからの、わりと最近の作品レビューと、ここに書けなかった作品の感想も少し書き足しています。あまり似てませんが、ちょっとアンニュイな(?)ジョナサン・アリスさんが目印ですよん❤(最近視聴した『Tutankhamun(ツタンカーメン)』のエジプト学者、ハーバート・ウィンロック役のイメージです♪)扱った作品名は表紙・裏表紙に羅列しています。これも『腐女子の本懐』でやってたデザインでした。


というわけで、入れあげているアリスさんとスノーデンくんの関連作品ページもございます❤(レビュー並べただけですが…ていうかスノーデンくんこういう扱いどうなの(^^;))


こんなサークルカットでございます。(カットにあるピーター・カッシング&クリストファー・リー本はコミケで在庫がなくなりました。申し訳ございません)


既刊の持参品などはpixivでもご案内しております。
PC用の母艦サイトより見やすいかもしれないのでリンクしておきますね。

じつは新刊はまだ仕上げ中なのですが、たぶん間に合うと思います。またイアンシリーズのお試し短編二種は無料配布ですので、未読の方ぜひお連れ帰りくださいませ。SHERLOCKの在庫も持参しますが、そちらの名前で申し込まなくなってからかなりまったりとしているので(笑)、おしゃべりだけでもぜひお立ち寄り頂けたら嬉しいです。

それでは明日、あ59 SUSSANRAP にてお持ちしております。ご参加の皆さま、よろしくお願いいたします♪