2014/10/23

STINGがEテレに。

大好きなミュージシャンのSTINGが、昨夜Eテレの『スーパープレゼンテーション』ていう番組に出まして、それを今日録画で見ました!すごくよかったので書きます。再放送もあるしネット視聴もできますので、ご興味が湧いたらぜひ。(あとにリンクをつけます)
……というかこの番組、TED(いろんなジャンルの専門家がレクチャーして、それをネットで無料配信してくれるありがたいシリーズ)に字幕と解説をつけて放映してるものなので、日本に来たとかNHKが取材したわけじゃないんですけど、とにかくテレビサイズで見られるのはありがたい♪

テーマは"How I started writing songs again"(どうやって再び曲を書き始めたか)。作曲家にもやはりあるんですね、ライターズ・ブロックってのは。それでそのスランプから抜け出したきっかけが、自分が捨ててきた故郷に目を向けることだったそうです。そうした途端に曲や物語があふれてきて、それを元にミュージカル『The Last Ship』が出来たというお話でした。レクチャーというより歌やパフォーマンスをまじえた立派なショーでした。聴き惚れました。

STINGは以前にも、父上が亡くなったときに、ニューカッスルの造船所のイメージをちりばめたアルバムThe Soul Cagesを作っています。たしかご本人は「(暗いから)パーティーではかけないで下さいって書いておこうかな」とジョークを言ってましたが、個人的には好きなアルバムの一つで、時々聴き返してます。(ていうか、この人のアルバムで嫌いなのってないですけど(^^;))

The Last Shipにいてはツイッターの公式アカウントで折々宣伝されていたので、ネット経由で曲は聴いていたのですが、いかんせんリスニング難民なもので(^^;)歌詞がわからず、なんやかやでアルバムも買っていなかったので、今回やっとこんな曲だったのかあ、とわかりました。…『The Soul Cages』とつながる世界なのが曲調からも伝わってきて、エモーショナルでもあり、ほんとに素晴らしかった。この人の歌詞は、歌詞というより物語って感じがするものがたくさんありますね。

いちおうYoutubeの映像を貼らせて頂きますが、公式サイトだと日本語字幕つきで見られます。(リンク先の画面下Subtitles→Japaneseを選択)でも、じつを言いますと、うちの環境ではしばしば静止しちゃうんですよネット配信映像って。(^^;)録画した番組は保存版にします♪

TED公式サイト内 Sting: How I started writing songs again


そして!ええと、前説が必要なんですが、10/2にこれまた大好きな作家のテッド・チャンさんがパネルディスカッションをしまして、その映像をつい先日発見したんですが(これについては別に記事を書きかけなのでここでは控えます)、その中でチャンさんが言及していたサイエンス・ライターのスティーブン・ジョンソンて方が、同じ『スーパープレゼンテーション』に来週出るんだそうです。どひゃー、次回予告見てあまりに都合がいい連鎖(笑)にひっくり返りました!これも面白そうなので見てみようと思います♪

スーパープレゼンテーション公式サイト
日曜、水曜に再放送もあるそうです。

(ミュージカルについて)Wikipedia The Last Ship (Musical)
中の曲はSTINGが全部作詞作曲、物語もSTINGの子供時代の体験からインスパイアされたものだそうです。
…スティングでミュージカルというと、むかーし『三文オペラ』に主演してけちょんけちょんに叩かれてたよーな記憶があるんですが…(^^;)人に歴史ありですねえ……。

2014/10/20

スパークとJ庭のご報告、と、非ホモ萌え。(?)

昨日はJ.GARDEN、そして先週はComic City Sparkと二週連続で参加させていただきました。スペースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました!やっとご報告です。

コミックシティスパーク


スパークのほうはSHERLOCKで参加、なんとか新刊コピー誌を出すことができました。なんとなく恒例になっている英語台詞深読みレビュー、シーズン3第二話で、ショルトー少佐萌え全開させて頂きました。(いや、じつはまだやり足りないです!(笑))

スペース用ポスター/見本誌に使っている説明付き画像。
実際の本の表紙には内容説明は入っていません。

ただ当日は体調がイベント参加史上最低レベルで、1~2秒ずつ意識がなくなる連続でした。(^^;)そんなわけでテンション低くて、あまりこちらからお声がけもできなかったんですが、何人かのビジター様と興味深いお話をさせていただけました。ありがとうございました!

ともあれ、作ること自体は楽しかった新刊。お連れ帰り頂いた皆様にも楽しんでいただけてたら幸いです。(通販はムーパラ後になる予定です)

直後に『恋におちたシェイクスピア』のテレビ放映があって、「オタクの神様いるなあ」と実感…(笑)。いや、なにかに夢中になってると関連情報に敏感になるので、こういう偶然が目につきやすくなるんですよね。(なんかあの舞台界隈のことをつぶやいてたせいか、ついったでおそれおーくもシェイクスピアさんにフォローされました…巨匠、やってるんだねツイッター……(笑))

J.GARDEN


J庭は新刊が出せませんでしたが、お宝地図企画にエントリーさせていただいて、無料配布をさせていただきました。

これを表紙に刷って、上にタイトル、下に奥付を入れました。
「帰っちゃうの?ポスター」も同じ絵で、下のテキストが違いました。


中身は昨年発見した萌え怪奇小説H.ラッセル・.ウェイクフィールド『ポーナル教授の見損じ』という短編のバイアスのかかったご紹介と、ネット(pixiv小説ブログ)でも公開している微JUNE短編『杉野くん』を、ご新規様への名刺代わりにあわせて載せました。名刺がわりとしてはえらく地味なものを載せてしまったな、という気もしますが、公開にしている作品の中でオリジュネ範疇ということでコレになりました。

『ポーナル教授…』はこちら所収。機会があったらぜひどうぞ。(ゴースト・ハント (創元推理文庫)
今から映像化してもらうとしたら、ぜひマーク・ゲイティス兄上に脚色していただきたいです…!(発見した経緯も間接的にこの方のおかげでしたので❤)

絵は小説のイメージイラストのつもりで、最初はいつものとーり(笑)カッシング丈ベースで「るんるん美老人❤楽しいぜ美老人❤」とアドレナリン全開で描いてたんですが、よく読んだらせいぜい三十代のキャラだった(爆)ので、若返らせてちょっと別人になりました。いや、カッシング丈ってシワ減らすとただの美形なんですけど。…いやこのキャラは基本的に美形ではいけないんだけど…(ブツブツ……)

世迷い言はいいとして(^^;)、無料配布は開場早々に取りに来てくださった方もいらして、すごく嬉しかったです!こんなBL色皆無の不気味な表紙でしたが、信じられないことに全部なくなりました。お宝地図企画のおかげかもしれません。いつも無料配布を置いても手を伸ばしてくださる方は少ないのですが、今回は自主的に持っていって下さる方が多かったです。オリジナルで無料配布を貰っていただくのはホントに難しいので、企画に感謝です。そして貰ってくださった方々、ありがとうございました!もしどこかでご趣味につながる部分がありましたら、スペースやサイトにお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

反省点は、表紙に画用紙を使ったため、レーザーで刷った部分でところどころよごれが出たこと。上質紙が切れて急遽100均の画用紙使ったんですが…(インクジェットのカラーで刷りたかったので、コピー用紙ではだめだったんです)、文字はレーザーのほうがいいだろうと版下を分けて、二度刷りにしたのがアダに。レーザーに向かないんですね、画用紙は……これならまるごとインジェットにすればよかったと落ち込みました。作り直す紙もなく、無料ということでこの状態で置かせていただきましたが、ちょっとお見苦しくてすみません。今後は気をつけマス!

スペースは二次と比べるとかなりまったりなのですが(オリジナルでは昔からこんな感じ。二次のジャンルがSHERLOCKになってからが異常です(^^;))、おとなり様が以前にもお隣だった方でお話させていただけたり、正典パスティーシュを気に入ってくださった方が「すごく面白かった」とご感想を下さって、別のオリジナル本を求めて下さったり(感涙)、ピーター・カッシングの隠れファン(?)の方とお話できたり……本も少数ずつながらまんぺんなくお連れ帰りいただけて、思えば盛りだくさんでございました。薄本たちが楽しんでいただけますよう祈っております。

無料配布の最後のを貰ってくださったのは主催さんでした。折々お立ち寄りくださって、いろいろお話させていただいて嬉しいです。今回のように当日企画があると大変そうですが、すごく刺激を受けられる場なので、ほんとに長く続いてほしいです。

非ホモ萌え


今回ご紹介した小説もそうなんですが、個人的には非ホモ萌え(?)みたいな属性がだんだん強くなってきました。…二次で「ノンケJUNE」を書いてそう表記したときは「ああ、ホモより危険なやつですね(笑)」と分かってくださる方もおられたのですが…ありますよねえ!(笑) しょせんは腐女子ですからアンチホモではまったくないどころか大好きなんですが(笑)、創作姿勢として「初めにホモありき」だとどーも窮屈に感じてしまうタチなんです。(ご他聞に漏れず竹宮先生の作品の洗礼を受けたクチなのですが、なれそめが『風木』でなく『ファラオの墓』だったのが尾を引いてるかも???)で、今はこんなハンパなアプローチが多いんですが、商業BLが主流になったJ庭では正直肩身が狭い気もします。(^^;)、でもやはりご同好の方はおられるし、立脚点は同じJUNEですから、このイベントは自分にとって特別です。前に竹宮子先生が参加なさったディスカッション企画で、Belne先生が、JUNEはBLのなかの1ジャンルになったのかも、とおっしゃっていましたが、そういう…メインストリームのBLとは違うけど、すごく意味が広かった時代の定義で「JUNE」、という基準が許される限りは、ホソボソと参加したいと思っておりマス☆

体力がなくなってきて、元々得意ではない漫画を描くのがしんどくなってはきたんですが、一枚絵でならいろんな表現を試すことができるなあ…と最近思います。漫画用の絵をたくさん描くのは体力勝負ですが、一枚の絵にしこしこ手をいれてくなら……。あまりやる機会がないけれど、自分で機会を作ってもっと描こうと思いました。人生やりたいことやりませんと体に悪いですし。今回の無料配布みたいな、萌え作品ご紹介記事(こーいうのならナンボでも描ける(笑))との組み合わせならいろんなものができそうな気がして夢が広がります。(笑)

*      *      *      *      *      *

さて、さきほど言及したBelne先生と竹宮先生のディスカッション企画『Juneを語ろう』のルポを過去に書いていたのを思い出しました。ディープでしたので、この方面にご興味のある方はぜひどうぞ。(ちょっと長いのでお時間のあるときにでもどうぞ☆)


2014/10/17

10/19 J庭の予定

宝探し企画


明後日のオリジュネオンリーイベントJ.GARDENでは、宝探し企画にエントリーさせて頂いてます。(企画ページへの直リンクが禁止されてるので、下記公式サイトの玄関からご覧くださいマセ)
自分のとこの本をお宝とかってちょっと言いにくいですが(^^;)、趣味に合うものがお宝、というのが同人誌でございます☆もともと微JUNEだの美老人だのとマイノリティーな嗜好の本ばかりですが、まだ見ぬご新規様との出会いのチャンスとなるかも、と薄い本たちが胸を高鳴らせておりますので(笑)、ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。

J.GARDEN 公式サイト 
スペース: の03a SUSSANRAP

「宝の地図」用のカットはこちら。あははー。(^^;)



無料配布


今回は新刊が間に合わなかったので、昨年発見した英国萌え怪奇小説のオススメ記事と、それのイメージイラストの瓦版を作って無料配布させて頂こうと思ってます。うちの『脳人形の館』とかなり似た要素があります。あれがご趣味に合った方にはぜひオススメしたいです!これから作業の残りで、土壇場までスリルとサスペンスです。(^^;)

カットのパーツとスケッチを組み合わせて試行錯誤しているところ。Photoshopの効果は気に入ったのでこれを使いたいけれど、絵はちょっと描き換えたいかな…「帰っちゃうの?ポスター」にも使いまわすことになると思いますが、さてどーなりますことか……。

【2014/10/18追記】
こんな絵に変更になりました。(まだ印刷作業中~(^^;))



当日持参本


既刊は他のイベントではたいてい片隅に追いやられてる(笑)オリジナルを中心に、いつもの『追憶のシャーロック・ホームズ』『宇宙探偵ホォムズ』シリーズなども。版権二次(SHELROCK)はペケなので持参しません。RPSや評論はオッケーなので、『脳人形の館』と、再上映祝いでベネディクト・カンバーバッチの舞台『フランケンシュタイン』のレビュー本を持っていきます。(こういう本を求めていく所ではないので需要はないかもですが、あのフランケンシュタインはまさしくJUNE!でしたので、自分のなかでは持って行くことにけっこう矛盾がありません(笑)。偶然の出会いがあるといいなあ、と思います!)

とくにkindleにしてないオリジナル作品はあまりご紹介したことがないので、持参本をちょっと詳しくご紹介させていただきますね。

『流星/杉野くん』(微JUNE小説短編集)閲覧見本用に、新しくコピーを入れた画像です。


近未来もの『流星』、うちでは珍しい(?)BL風コメディ『ユーアーマイサンシャイン~君は僕の輝ける専門バカ~』昭和初期の少年の淡い思いを描いた『杉野くん』、以上三本の短編小説が入っています。わりと自信作揃いです。『流星』は久しぶりに読み直したら自分で涙腺にきました……(おめでたいぞ自分(^^;))
全年齢OKで、さくっと違う味のものを味わって頂けると思います。うちの紙同人誌で一番廉価な200円本ですので、よかったらぜひお試し下さい。

『王殺し』はkindleにもなっていますが、改めてこんな感じです。

表紙リニューアルしたときに作ったウェブポスター


そして『恐怖!脳人形の館』。初老科学者たちの奇妙な愛憎を描きました。もったいなくも「昔のJUNEの雰囲気でよかった」とご感想を賜っておりますので、そういうお好みの方には楽しんでいただけると思います。


閲覧見本用にコピーをいれた表紙です。



ピーター・カッシングのイメージで書いたものですが、俳優さんを知らない方(で、昔のJUNE風がお好みの方々)にもご好評頂いている物語ですので、カッシングに馴染みのない方もぜひお試し頂けたらと思います。Hとかはまったくない話ですが、個人的にはこの話がこれまで書いたなかで「一番JUNE」だと思います。


正典関連ものは原作著作権が切れているので持って行きます。
『追憶のシャーロック・ホームズ』は、もともとJ庭に持って行きたくて書いたもので、パスティーシュというよりJUNEを書こうという意識が強かったのです……コピー誌時代に、ガーデンガイドで「久しぶりにきちんとしたJUNEを読んだ」と評して頂いたのが今でも嬉しいです。kindle化を経てオフセで復刊してから毎回持っていってますが、J庭に持っていくのは感慨深いです。


漫画『宇宙探偵ホォムズ』シリーズ(画像は最新刊)。描いてる意識としてはノンケなのですが、J庭ではガーデンガイドのはみだしおすすめ欄で「微ほも」と評していただきました。ウレシイです。正しいと思います…!(笑)


それと、ベネさんの舞台『フランケンシュタイン』のレビュー本を持参します。怪物バージョン・博士バージョンの比較、原作との比較など織り込みつつ全体を振り返ります。


…こんな感じで、いつもどおり統一感のないスペースになります。(^^;)当日はぜひ、ごゆっくりご覧下さいませ。お待ちしております。

『恋におちたシェイクスピア』やりますってよ今夜(直前すぎ)

ええと、先日のスパークのご報告が済んでませんが、続けて明後日のJ庭の準備をしております。とり急ぎ今夜のことを書きます!

恋におちたシェイクスピアやりますってよ!

スパークの新刊でいろいろ書きまして、ここでもいろいろ騒いでいるアリスター・ペトリさん出演中の舞台Shakespeare in Love「元の映画」『恋におちたシェイクスピア』が、今晩BSプレミアムで放映されます!直前すぎ!私も今朝新聞で知りました!もしご興味出ていた方がいらしたら渡りに船ですのでぜひ!イケメンシェイクスピアと男装お嬢のロマンチックコメディ、アカデミー賞七部門受賞作です。映画自体面白くてオススメです!(じつはスパーク直後にガマン出来ずレンタルしまして、一昨日返したばかりです!なんつータイミング!(^^;)でも字幕が違うので録画しますー❤))

10/17 23:45~
http://tv.so-net.ne.jp/schedule/200103201410172345.action
舞台でペトリさんがやっているウェセックス卿は、コリン・ファースがやってます❤やっぱり片イヤリング(ピアスか)してました。(笑)見た目はかっこいいのに勝ち目のない恋敵、という役です。ペトリさんだとまた雰囲気違うでしょうねえ……。

ええと、他にもゲイティス兄上が本日お誕生日!(おめでとうございます!)とか、ロンドンではシャーロック・ホームズ展開幕とか、自分のことなんかどーでもよくなってしまうくらい脳内パンクな状況なのですが、やっぱりどうでもよくはないので(笑)のちほどJ庭のお知らせもさせて頂きますー☆

2014/10/07

コミックシティスパーク準備中

10/12のコミックシティスパークが近づいて参りました。久々のイベントでほんっとにワクワクしております!pixivや同人誌コーナーで先にお知らせしておりますが、SHERLOCKでの参加で、新刊は恒例の(?)、独断チョイスによる名台詞を拙訳で無駄に深読みしながらほじくっていく英日名台詞レビュー本、シーズン3第二話でございます。いつものプリンタ印刷の薄本で、こんな表紙になりました。(じつは今印刷しながら書いてます。pixivや『同人誌な部屋』に上げていたものから、少し色の調整等をしました。プリントしたものはもう少しソフトな感じになってます)



このブログではさんざん騒いでいるのでもう今さらですが、ショルトー少佐に転んだおかげで、最初は捨てエピソードだった(ごめんなさい(^^;))二話が一転して萌えエピソードに変わりました。じつは薄い本で深読みするのは省こうかと思っていたんですが、見直してみたら全編しゃべりっぱなしの上グッとくる台詞も多く、調べたトリビアもけっこう面白かったので、またテキストだらけの本になりました。でもちょこちょこイラストもいれたいと思っております。いやもう、描いてて楽しくてペトリさん♪(もちろん医者と探偵もいつもどおり楽しいんですが、はまりたてというのは魔法がかかるものですね❤(笑))


Shakespeare in Loveのウェセックス卿の下描きラフから。恋敵役なので、ちょっとプンスカした悪役っぽく…すいません、こんなキャラじゃないかも(笑)。 …しかし案外衣装全体の細部がわかる写真がなくて参りました…コリン・ファース版とはまた違うんですよね。わからない部分は別の資料から補完していく予定なので、そのへんはご容赦を。(なんか私が描くと漫画っぽくなってしまうなあ……)


…というわけで、こちらも恒例の出演者さん他作品いもづるレビューは、ショルトー役のアリスター・ペトリさん特集であります。これまでに見られた映画作品と、見られないけど現在上記に似たよーなお姿で出演中の舞台Shakespeare in Loveについてもチラッと、ネットで摂取したエキスに基づき萌え語っております。(笑)(今、『恋に落ちたシェイクスピア』映画版のほうを再見したくてたまらんのですが、日頃のほったらかしが祟ってかDVDが見つかりません~!(^^;))

・今のところの新刊目次

SHERLOCK RETURNS! 2

The Sign of Three(三の兆候) 英日名台詞レビュー
・アバンタイトル
・特別な日の朝
・披露宴
・ショルトー少佐
・ホームズ兄弟
・祝電
・ベストマン
・スピーチ
・奇妙な事件
・式の準備
・"The Bloody Guardsman"
・パブをはしご
・Mayfly Man
・軍服が殺す
・The Sign of Three

アリスター・ペトリ出演作品レビュー
・番外編・Shakespeare in Love (2014)
・『ハード・パニッシャー』(2013)
・『ラッシュ/プライドと友情』(2013)
・『クラウドアトラス』(2012)
・『バンク・ジョブ』(2008)
・『ある公爵夫人の生涯』(2008)

本文がだいたい出来上がり、表紙も刷れたので、残りの数日でもう3~4枚イラストか漫画が入れられれば~、と、翌週のJ庭のほうも頭の隅でとろ火にかけつつガンバっております。

当日は東1ホール オ15a SUSSANRAP でお待ちしております。ご参加の方、よかったらお立ち寄りくださいませ。数ばかり多い既刊に埋もれて、まったりとお待ちしております~☆

2014/10/04

アリスター・ペトリさんコレクション

自分が見返すためのペトリさんページその2。写真おツイート集。Shakespeare in Love関連。(コレ見てショルトー少佐萌え原稿のエンジン点火☆)

(追記 ぺトリさんコレクションその1はこちら 
ショルトー少佐(アリスター・ペトリさん)プチブーム (Shakespeare in Love) http://ushino.blogspot.jp/2014/09/shakespeare-in-love.html )