2014年5月25日日曜日

SHERLOCK S3 第1話 『空の霊柩車』日本語版感想(垂れ流しバージョン)

なんかてんこ盛りの週末でございました!
ええと、書きたいことがごまんとあるのですが…kindle新刊のことは母艦サイトやpixivでもお知らせしているので後回しにしまして、えーとまずはSHERLOCKシーズン3放映!これでようやく猿ぐつわをはずせます☆前にアップした感想も黒文字にしますね。(1話だけ(笑))
今回の散発的な感想を書きたいと思います。後半ちょっと辛口なことも書いちゃってますがご容赦を。「SHERLOCKクオリティ」という期待があってのことですので。(^^;)

声のこと、そしてアンダーソン

輸入盤DVDを視聴してしまったので、どうしても原語と吹き替え版の比較という視点になってしまうのですが…「あれっ」と思ったのは、主演二人の声優さんの声が、スコーシ中の人の声に影響受けてない?ということ。シャーロックはより低めに、ジョンの声はより柔らかくなった気がします…私だけでしょうか。

そしてミニエピソード以来の萌え対象アンダーソン!(笑)この人の吹き替えの声はなんか…中の人の声より柔らかくて若いですね~青年ぽい❤DVDは小さめの画面でテレビで見ていたため(リージョンフリーのプレイヤーが自室の小さめのテレビにつないであるので)今回大きな居間のテレビで見まして、
「な、なんて綺麗に撮られてるんだアンダーソン…!❤」(笑)
…すいません。(^^;)いやもうあの眼の青さが。ラスト近くのシャーロックの話を聞くところの、指くわえたりしてる仕草もたまらんのですが。…しかし、見ているときは気づかず今朝目を覚ました瞬間思ったのが・・・
シャーロック、アンダーソンを「フィリップ」って呼ばなかった…っ!!
原語ではさらりと「フィリップ」って呼んでるんですよね。ここ大事、試験に出ます!(古(^^;))ってくらい、アンダーソン萌えには重大事項なのですが!同人的にブレイクするかどうかの瀬戸際じゃありませんか!(そこか(笑))…だってこれがあるから、シャーロックそこまで「人間ぽく」なろうとしてるのかとか…アンダーソンまでファーストネームで呼ぶくらい…そういえばレストレードに再会したときも、ファーストネームで呼ぶ努力(?)をしてましたよね。(間違えたけど☆(笑))

…いやいや、このシーン自体全部アンダーソンの妄想なんじゃないかとか(カットつなぎも不自然ですし)……つまりアンダーソンはシャーロックに「アンダーソン」でなく「フィリップって呼んでほしかった」のねとか、いろいろ萌えが全方位に発動してしまったわけですが。(笑)

…このシーン、どう見てもアンダーソンが本格的に「おかしくなった」ようにしか見えないですよね…たぶんあのビデオカメラには、再生したらソファしか映ってないんじゃないかとか(こわいよ~素敵~(笑))楽しい想像をしてたんですが、このあとの話を考えると……いや、ここはまだ緘口令ですね。(^^;)字数の関係だと思いますが、その後の展開を考えてもここはファーストネームで呼んでおいてほしかったです~。

地下鉄陰謀事件(?)

…なんかあふれてくるのはアンダーソンのことばかりなんですが(笑)、全体としては・・・うーん、楽しかったのは確かなんですが。ちょっとサービスの質が安っぽくなったなー、という印象は、やはり今回も変わりませんでした。普通に楽しいんですけど、SHERLOCKで見たいのってこういうのじゃないよ、というか。映像でスケールの大きい国会議事堂の爆破を(想像とはいえ)見せてるのも、シャーロック復活のお祭を大きく見せようという意図しか感じられなくて。おかしなことに、反比例してテンションが目減りしていきます。(映画やドラマってそういうことがよくある。おかしなものです)

ガイ・フォークスのネタで地下鉄→爆弾…という流れも、某Vフォーヴェンデッタ(某になってない(笑))そのままなのでデジャヴが…うーん。あれを見ていなければ新鮮だったかもしれませんが、「地下鉄一両丸ごと爆弾で国会議事堂を爆破する」というコトの大きさと、同時進行してる「ジョンとシャーロックの心理的駆け引き」の小ささがアンバランスで、見ていてしっくりきませんでした。そもそも主役が助かるのは分かってるので、サスペンスはカケラもないんですよね…別の形でつけないと。ゲイティス兄、そういう細かい工夫はお得意のはずだと、これまでSHERLOCK以外の脚本作品含めて拝見した印象では思うのですが…忙しかったんでしょうか。(いや、死ぬほど忙しかったのはツイッターでフォローさせていただいてよく承知しておりますが!(^^;))

プールサイドのジムとの対決と違って、今回は敵との接点がないですし…反テロリズム法案うんぬんも取ってつけたような扱いだし。死んだ工作員うんぬんも台詞でしか出てこず(むしろシャーロックでなくこちらを、冒頭で見せておくべきだったかも)、マイクロフトが出てくるシーンはなごむサービスシーンばかりで(それはそれで嬉しいのは白状しますけど!(笑))事件そのもののスケール、シリアスさをかもし出すことに失敗していたと思います。それがなぜ気になるかというと、そこがしっかりしてないと、心理的な部分のストーリーやサービスが浮いてしまうからです。これが表裏一体で進行するのがSHERLOCKの魅力だと感じていましたので…。

前にも引用しましたが、「大きな出来事」を台詞でだけ言わせても、観客には「大きな出来事」とは感じられないんですよね。…ベルグレーヴィアの醜聞のとき、「死のフライト」を台詞だけでなく映像として見せた、あれに匹敵するものがほしかった。今回それに匹敵したのは議事堂爆破の映像かもしれませんが、あれはシャーロックの想像でしかないので、ちょっとピントがズレてる感じでした。(CGと実際に撮った映像というのも重みが違いますし)

…振り返ると、ジョンを誘拐して多少なりともサービス(笑)を盛ったのは、今回表に出てこない、ラストにちらりと出たアノヒトですし。どうも伏線が収斂しないというか、表のラインを作る「事件」と、裏のラインを作る「シャーロックの復活とジョンとの和解」が、うまい具合にくっついて描かれていなかった気がします。一つの話の構造としては片輪な感じが否めません。

ジョンとの和解の大切なシーン

誘拐された次の日、ジョンはあっさりベイカー街を訪ねるのですが、じつはあそこがこの話の肝になりえたシーンだと思うんです。ジョンが、シャーロックが言っていたとおり「二人で事件を追う興奮が恋しかった」と認めて、再び二人で捜査をするターニングポイントですから。…そこが、ベネさんのご両親ご出演というご祝儀の陰に隠れてしまったきらいはあります。クールな脚本家さんは、こういう部分を大袈裟にしたくなかったというのもあるかもしれませんが…。
(でも…じつは自分もそうなんですが(^^;)、『謎の円盤UFO』ファンの方には二重の意味で感慨深いシーンだったと思います。お母様とベネさんのイメージは、「レイク大佐とその息子さん」から「シャーロックとそのお母さん」になりましたね…。レイク大佐は今も変わらない素敵な眼で、それが息子さんに受け継がれてますね。お父様も素敵でした)

…閑話休題、DVDで三本見たあとは、第三話で一つ突き抜けた部分もあって、「シーズン3は三本で一本とみなすべきなんだな」、とそれなりに納得しました。なので、1話で
「少し…がっかりだ」
アンダーソンばりに思った方(正直自分はDVDの初見時にソウ思いました(^^;))も、ぜひ三話見終わるまで判断は保留してみてください。(アンダーソンにあれを言わせたのは、視聴者の声を先取りして見せたんじゃないでしょうかね…じつに人を食った制作者さんたち(笑))まあ、自分もこれからまた見直すと印象が変わるかもしれませんです。

レストランのシーンは大好きだし、ジョンのひげがかわいいとか、飛び降りの種明かしのはぐらかしとか、レストレードのアレとか、「え?そうなの?」と思ったところとか…ぜんぜん書き足りませんが、他はまた別の機会に。とりあえずここで切り上げます。(いくらでも書けてしまう…!(笑))

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…で、明日はピーター・カッシングのお誕生日。昨年が生誕百年で、今年は101年ですね。なんだかすごく『スターウォーズ』が見直したくてたまりません…♪

2014年5月17日土曜日

ビルボ食堂検証編・2/ 「種入りの焼き菓子」(シードケーキ)

ビルボさんちのレシピ検証実験第2回。約一年ぶりです~。(笑)(一回目はこちら。アップル・タルト/ビルボ食堂検証編(笑)

今回は念願の「種入りの焼き菓子」!(この岩波版の訳語がたまらん❤)ホビット原作の袋小路屋敷のところで、ビルボが「夕食のあとのおつまみ」用に昼間焼いていた、と書かれていたものです。(で、結局ドワーフたちに食われてしまう(笑))憧れでした~♪

前回のとおり、薄い本にご紹介したレシピで作ってみました。("THE BOOK OF HOUSEHOLD MANAGEMENT"(「ビートン夫人の家政読本」として知られているもの)から訳したレシピ。原著は著作権失効してるので、ネットで検索すると閲覧できるページがいくつも出てきます)
ビートン夫人の分量では多いので、今回も半量です。これで21cmの焼き型でちょうどいい感じでした

A VERY GOOD SEED-CAKE(とってもおいしいシード・ケーキ)
(ほかに「Common seed-cake」(普通のシードケーキ)というのも載ってましたが、「ベリーグッド」というのでこちらをチョイス(笑))


1ポンド→453.6g、1オンス→28.35gで換算し、適宜都合で調整しています。

無塩バター 200g 正確な半量は226.8gですが、売ってるバターが200g単位なのでそのまま一つ使いました。
タマゴ 3個 
砂糖 170g 
ナツメグ適量 「叩いたメースと挽いたナツメグ」なんですが、メースは近所で売ってないので。ナツメグと同じ植物の別の部分だそうで、メースのほうが穏やかな香りだそうです。参照→ヱスビースパイス検索「メース」 
小麦粉230g こちらも正確な半量は226.8gですが、切りのいいところにしました。
キャラウェイシード 約10g  正確な半量は10.5g。瓶が30g入りだったので、目見当で1/3くらい入れました。パウダーでなくシード(タネ丸ごとの姿のまま)です。
ブランデー 100cc これは賭け!元は「ワイングラス一杯」と書いてあるんです。ワイングラスと言われてもいろいろだし…検索したら250ccくらい、というのがあり、買った製菓用ブランデーが100ccだったので、約半量ということで一瓶入れました。


製菓用ブランデー、ナツメグ、キャラウェイシード。(ナツメグだけ瓶に年季が入ってるのはご容赦を。ガス台のヨコに置いてるので美しくないっス(^^;))



1.室温に戻したバターをクリーム状にする。


薄切りにして湯煎したらあっというまに溶け出したので(あたりまえ(^^;))慌ててはずして、あとは泡だて器で。

2.小麦粉をふるい入れ、砂糖、ナツメグ、キャラウェイシードを加えて混ぜる。

バターにいきなり粉入れるんですね…普通のバターケーキ系と違う手順ですが、とにかくレシピ通りに小麦粉から混ぜました。

砂糖のカタマリがあったので木べらでつぶしながら。この時点の見た目は芋のよう。



3. 別のボールでタマゴをあわ立てて加え、ブランデーも加えて混ぜる。

泡立てるといってもそれほどあわあわにはしませんでした。「よく混ぜた」上に泡が乗ってる程度。

4. 10分間混ぜる。

「beat」と書かれているので、泡だて器を逆手に持ってがしがしと!疲れた…。(^^;)

終わりはかなりフンワリとした生地になりました。

バターを塗ってクッキングシートをはりつけた21cm型に投入。分量はちょうどいい感じです。

5. 焼く

レシピには温度は書いてなくて、一時間半~二時間焼くと書いてあります。(かまどだものね…)
今回はオーブンレンジのオーブン機能を使い、説明書のパウンドケーキの焼き時間(150℃で60分程度)を参考にしました。150℃でまず50分。竹串をさして少し不安だったので追加で10分焼いたら、表面に亀裂が。(^^;)でも冷めると目立たなくなりました~。

焼きたて→冷めたところ。しぼんで亀裂がわからなくなりました❤(笑)

下のほうがナマかな?と思ったんですが、そこも食べられました。
あとは焼きかたですかねえ…。


表面はわりとカリッと出来上がりました。見た目すごく地味なんですけど、おいしい!お酒に弱いのでブランデー多すぎたらどうしようと思いましたが、それも大丈夫でした。キャラウェイシードは噛むと独特の風味で、素朴なケーキだなー、と思いました。慣れないせいか、種そのままのつぶつぶ感が気になったので、キャラウェイパウダーのほうがいいかなあ、とも思いましたが…いや、やはりこのままのほうが素朴感があるかな。

ビルボが(たぶん自分が食べるつもりで)作っておいた、というのがすごく想像できる「おうちの」味でした。…しかし「夕食のあとのおつまみ」があって、たしか朝食も2回あるんでしたっけ?いいなあ、ホビットの生活…(笑)。冒険もいいけど、「食べる」という日々の小さな幸せを大切にしてる感じがして。

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…このペースでいくと、三回目の検証実験は来年かな?と思いますが(笑)、今度はポークパイとか作ってみたい…てか食べてみたいです♪日本でイギリス式の、皮の頑丈なのを売ってるとこないですかねえ…イギリス料理はカタカナで検索すると「作ってみました」は見つかるけど、「売ってます」が少ないんですよねえ…。まあそれはそれで楽しいですが…。(笑)



2014年5月13日火曜日

《ロバート・ショウの》(笑)『サブウェイ・パニック』❤

ええと、『サブウェイ・パニック』が今夜九時からテレビ放映、と新聞で発見して、大好きなロバート・ショウ出演作品なので、取り急ぎ感想文をサイトの塩漬け記事から救出しますー!(新しく書けなくてスミマセン!(^^;)でもまー今書いても結局同じよーなこと繰り返すだけかもです…(笑))

放映はこちら。この枠って折々同じ作品をかけるので、また近いうちにやるかもですね。(おおっ、字幕版なんですね♪写真左側がショウ御大演じるミスター・ブルーです❤

BS-TBS サブウェイ・パニック

何年か前、デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタでリメイクされましたが(サブウェイ123)、かなり話も印象も違います。

以下は過去記事から、VHSで見たときとそのあとDVDをゲットしたときの貼り付けです。(リンク等で少し追記があります)ロバート・ショウ萌え期だったのでハナイキの荒さはご容赦☆(笑)コピーしたらリンクもそのまま残っちゃったんですが、書いた当時のamazonのページなので、もうプレミア価格のしか載ってないとことかあります。ジャケット写真が素敵なので残しますが(^^;)、ご了承下さい。レビューは参考になると思います。(作品DVDの新しいページは上の写真からと、最後の記事のタイトルから飛べます。うーむ、このレビューの多さったら♪(笑))

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2008/4/23

『サブウェイ・パニック』発見♪
ロバート・ショウ作品でDVDが見つからなかった『サブウェイ・パニック』(1974)、たそがれたレンタル屋さんでVHSを発見!早速借りて鑑賞しました♪武装した一団がNYの地下鉄を乗っ取り、乗客を人質に、市長に100万ドルを要求するというお話。…お金取ったあと、地下鉄からどうやって逃げんのよ?というあたりが非常に興味深いところですが…うーん、個人的には五つ星には至りませんでした。地下鉄を乗っ取るというアイデアは意表を突かれるし、ショウ(犯人グループのリーダーで元軍人の「Mr.プルー」役)はめちゃくちゃかっこいいんですが…。終盤の脚本に難あり。個々のアイデアは面白いのですが、出てくる順番というか、構成的にちょっと…と、自分は思いました。トリックのディテールももう少しほしかったかな…今の観客としては。まあ、事前に評価を見て期待しすぎたというのが正確なところかもしれません。途中までは充分引き込まれましたし。このタイトルでなんの予備知識もなく見れば、「B級アクションなんだろーなー…」くらいで見たはず。それならば、たぶん「案外イイじゃん!?」てな感想になったはずです。

俳優陣はほんとに豪華。サスペンスものは珍しいウォルター・マッソー(ジャック・レモン共演のコメディーに面白いものが多いです♪傑作『おかしな二人』(1968)がなぜDVDになってないのか謎!権利とかでもめてるの…?)、マーティン・バルサム(脇役で顔だけ覚えている、というタイプ。『駆逐艦ベッドフォード作戦』の軍医役は、見たのが最近なので印象に残ってます)、若い頃のヘクター・エリゾンドが、めちゃめちゃイヤな奴をやってたり…。(名前を覚えたのは『恋のためらい フランキー&ジョニー』の食堂店主役ででした。そのほかもわりと「いい人」の印象しかないです…)

でも、蝶ネクタイ姿のロバート・ショウなんてお宝映像だし、なんといってもテーマ曲がすんごくよかったです。管楽器が70年代的にグラマラス(?)な感じ。サントラがほしい!でも売ってません…(泣)【追記・これは今Amazon見たら出てました!うわー節約期でなければ即買いなんだけど…!(^^;)サブウェイ・パニック(The Taking of Pelham One Two Three) 飢えを満たすためにブリット(1968)のサントラを掘り出して聴いてます。これも時代感のあるキャッチーなジャズがたまらない名盤です♪作曲はミッション・インポッシブル(スパイ大作戦)のラロ・シフリンスティーブ・マックィーンの映画のサントラですが、じつは昔、爆笑問題がライブのオープニングで使っているとラジオで流して、それを聴いて気に入ったのでした…。(笑)かっこいいですよ~♪

(輸入盤を試聴できます♪→Bullitt 
【追記・このページは試聴できなくなってたので、USの視聴できるページを貼っておきます…残念ながらオリジナルバージョンじゃないようですが…(^^;)Bullitt (1968 Film)
自分が買った国内盤は現在絶版ですが、コレと同じバージョンです。ほかにシフリン自身による再録バージョン…ちょっとスローな演奏…もあるようですが、好みによるような。自分はテンポの速いこちらのバージョンで馴染んでしまったので、ブリットといえばコレです(^ ^;))

2009/5/27


ロバート・ショウ出演作のDVDが再発売!去年は躊躇しているうちに『ナバロンの嵐』と『ザ・ディープ』の廉価版があっという間に店頭から消えたので、今回は発売日に買いました(笑)。武装グループがニューヨークの地下鉄を乗客ごと乗っ取り、市長に身代金を要求する話。ショウは犯人グループのリーダー「ミスター・ブルー」。終始落ち着いててかっこいい。犯人グループにヘクター・エリゾンドマーティン・バルサムなど。犯人と交渉にあたる刑事がウォルター・マッソー。たしか昨年も書きましたが、オープニングの音楽がたまらなくいい!ザクザクしてて、グラマラスで。中身も途中まではすごくいい。でもエンディングの解決のつき方の順序が、「映画の文法として」なにか違う気がする。あの逃げ道を警察側が最初に思いつかないのはヘンだし。まあ、もともと「B級パニック映画だと思って見たら案外面白かった」という文脈で評価されている作品。高望みはしますまい。ショウがとってもかっこいいので、やっぱり買いです(笑)。

2014年5月11日日曜日

S3ミニエピソード、NHKページで公開

S3ミニエピソード"Many Happy Returns"の公式字幕つきが!見るとやはり盛り上がりますねえ♪

SHERLOCK(シャーロック)3 エピソード・ゼロ:幸せな人生を

アンダーソンに転んだのはこの青眼ヒゲ仕様がきっかけ(笑)。異様にきれいなライティングで撮られてますよねえ…警部とのやりとりがほんとに楽しくてたまりません♪(警部はほんとにコミカルで(笑))そしてグレジョンのこれだけまとまったシーンというのも本編ではなかったですし…。全体に「サービス」感あふれるなかで、ジョンの抑えたトラウマぶり(?)がリアルなのがまた印象的。(マーティン・フリーマンほんとうまいですよね…)ラストのシャーロックもラブリー。…また同じ事繰り返し書いてしまいそうなのでこのへんで。(笑)これほんとDVDに入れてほしかったなあ…。(日本盤だけ入れてくれるとか…ないかなあ)

2014年5月7日水曜日

スパコミご報告と通販のお知らせ

スパコミご報告


遅ればせながら、SUPER COMIC CITYのご報告です。二次の芸能SHERLOCKエリアで、一日目5/3の配置でした。スペースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました!今回は人出が少なめかな…?という感じもしましたが(一般列も入るのがラクだったと伺いました)、またいろいろな方とお話させて頂けて、ご感想や、例によって情報などもいただき、写真や映像なんかも見せて頂いたりして、ほんとにほんとに楽しい一日でした!その後連休中も、ご感想や追加の情報などメール等でいただき、おかげさまで筋肉痛と戦っていた間も、ずっとイベントの楽しさが尾をひいていました♪(^^)

新刊

SHERLOCKエリアですが新刊はホビットでした。前回で癖になった(笑)岩波文体小説二本と、なぜかホビット落語(なんだそれ(^^;))の三本いりです。
今回の新刊表紙。スマウグと立場逆転です。しっぽにリボンなぞ結んで可愛がっているもよう。
ライター代わりや、キャンプの時にも一匹いるとべんり。(笑) 



前回のホビット本。料理レシピと岩波文体小説の本でした。
新刊とセットでお連れ帰り下さる方も多かったです。
机上には少数しか置かず、途中なくなっているのに気づきませんでした。(^^;)
ありますかーと声をかけて頂いて慌てて補充したんですが、ほんとにスミマセンでした!
まだありますので…というか、新刊に合わせて刷り足しました。(コピー誌なので融通がききます(^^))

追い込み期に自分の景気づけを兼ねて(笑)pixivに小説サンプルを上げたんですが、意外にたくさんの方に読んでいただけました!そのおかげか、当日もうちにしてはたくさんお連れ帰りいただけました。pixivは未だにお作法がよくわからなくて(^^;)、使いこなせずサンプルやスケッチ投稿がやっとという感じなんですが、新刊サンプルにご評価やブクマ・ブクマコメなど頂いて感激でした。修羅場中の励みにもなりました。ありがとうございました!全体にワルノリした本ですが、楽しんで頂けたらシアワセです。
 
その他は冬コミあたりからの近刊を中心に連れ帰って頂けました☆



グレジョンシリーズ(?)

なんとなく続いてしまった警部/医者の小説シリーズですが、わりと気に入ってしまってるので(笑)、最初のきっかけになった古い短編を、やはりイベント前にpixivに投稿していました。こちらも意外にたくさんの方に読んでいただけました。グレジョンお好きな方ってたくさんいらっしゃるんですね!以前のものから読んでくださっていた方も声をかけてくださいまして、超マイナーだと思っていたので感激でした!(超マイナーはその通りだと思うぞ自分(笑))

当日は、その短編が入っている本からまとめて連れ帰って下さる方もチラホラいらっしゃいました。なので、ふだんより既刊をお連れ帰り頂く比率が高かったなー…という印象のイベントでした。事前の告知が大事だなぁ…、というのもつくづく骨身に沁みました。(一番忙しい時期になっちゃうんですよね。でもご同好の方に存在を知っていただけなければ意味ないですし…修羅場だけ宣伝担当者がほしい。コピーロボットでいいからほしい!(笑))

ボヤキはともかく、本は出会った時が新刊ですので、ご新規の方々にも楽しんで頂けますよう祈っております!(ルパさんの妄想はなぜかシリアスでも「ナチュラルに」いってしまえるんですよね…やはり『モーリス』のイメージがどこかに残ってるのかも…(笑))






(今のところシリーズ(?)最終章になっている"All in Good Time"は小説単独本ではなく、ミニエピソードレビュー本に小説を収録しています。通販でもグレジョンセットというのをノリで(笑)組んでおりますので、よかったらご利用ください。メリットは誌名をいちいち書かなくてすむという程度しかありませんが…(^^;))


余談ですが、6月のムーパラの申し込みをした際、ジャンル選択欄にレストレード/ジョンができていました。前はなかった気がするんですよね。自身は気が多くて特に堅固なポリシーはないんですが、これは「うわー♪」と嬉しくなってしまいました。増えてるんでしょうかグレジョン…。(レスジョン?公式筋はなんて呼ぶのだろう)
でも今回の参加は最近の本がアンダーソンなので、そう書き込みました…あ゛あ゛なんかもったいない…(^^;)。鑑識さんはジャンル成立は難しいかもですが(笑)、こちらも警部の出番が多い本になってるので、よかったら見てやってください♪


…イベントの話に戻りまして…またお昼ごろに少し歩き回って、お買い物その他してきました。漫然と歩いていても、やはり点数の多いスペース設営の工夫とか、参考になるサークルさんがたくさんありました。うちも苦肉の策で、ときどき机の前に100均の薄~いラックを下げて、SHERLOCKの古いもの数種やオリジナル本などを少数ずつそこにいれています。(なんせ新世紀探偵さんは15冊になってしまったので…コピー誌なだけになくなると刷ってしまうのが元凶。古いものは少しずつ絶版にしていかねばと思います)
机に近づいていると見えにくい位置ですが、お気楽にとって見ていただけると嬉しいです。

(修羅場の思い出)

今回の修羅場は、個人的にちょっと特別なことがありました。ソフトのことでツイッターでグチをつぶやいたら、神様みたいに思っている漫画家の先生からアドバイスを頂けたんです。ツイッターで何度かお話させて頂いたことはあったんですが、こんな一介のファンに…感激でした!(しかも二次同人誌の原稿でのグチなのは画像ツイートしていたので丸わかりでいらしたと思うんですが(^^;))恐縮やら恥ずかしいやら嬉しいやらで、一瞬パニックになりました。お名前は出しませんが、本当に、本当に感激して奮起して原稿をできたことを、思い出として記しておきたいと思います☆


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通販

今週末の5/10(土)から、自家通販を開始します(受付終了は5/25)。詳しくは母艦サイトの「同人誌な部屋」をご覧下さい。数が多いので、発行物紹介欄に発行物マップ(ほぼ全同人誌の相関図)も載せてあります。よかったらご覧下さい。

上記の二次のほか、Amazonで販売中の正典パスティーシュ『追憶のシャーロック・ホームズ-ワトスン博士最後の告白-』の紙版も、サークル直販価格で少しだけお安くなります。
そのほか、美老人JUNE(ピーター・カッンシグ)、オリジナル微JUNE小説などやっております。(マイナー路線だけは筋が通ってる気が(^^;))ご趣味に合いそうなものがありましたら、ぜひサンプルなど眺めてやって下さいませ。よろしくお願いします!

母艦サイト・SUSSANRAP


2014年5月5日月曜日

GW無料配信中(【分冊版・上巻】追憶のシャーロック・ホームズ)

【2014/5/6追記 無料配信を終了しました。ダウンロードしてくださった皆様、ありがとうございました!楽しんで頂けますように!】

まだスパコミのご報告ができておりませんが、リアルタイムなので先にこちらを。母艦サイトの電子書籍コーナー等でお知らせしておりましたが、ゴールデンィークに既刊の無料配信をしております。


無料配信中
2014/5/2~5/6(夕方五時頃まで)
【耽美系パスティーシュ】ホームズ29歳、ワトスン31歳の危険な冒険。
とある宝石すり替え事件から、ホームズは男色家と噂の貴族に接触をはかる。
ワトスンはその捜査に異様な不安を覚え、それは自らへの不安となる。
一方事件は、ホームズと呪われた絆で結ばれたある人物につながっていく。


別ペンネームで書きました、うちのロングテール(?)作品、『追憶のシャーロック・ホームズ』の三分冊版・上巻です。もしご新規の方でご興味を持っていただけましたら、ぜひこの機会にどうぞ。古風なJUNEがお好みの方には、きっと楽しんで頂けると思います。(ホームズ原作を未読の方にも楽しんでいただけるように書いてあります)

kindle統合版/紙版のほうにレビューを頂いておりますので、よかったらご覧下さい。

【統合版】追憶のシャーロック・ホームズ-ワトスン博士最後の告白-《☆☆☆☆☆(3)》

kindleのほか、スマホ・タブレットPC用無料アプリでダウンロードして頂けます。アプリは商品ページヨコのリンクからご利用下さい。