2016年4月17日日曜日

アリスさんのジャン・コクトー役鑑賞❤など

ジョナサン・アリスさんがジャン・コクトーですと?

2005年の"Riot at the Rite"というテレビムービー。ななんとジョナサン・アリスさんはジャン・コクトー役…!なんとなく検索していて、YouTubeに丸ごと上がってるのを発見してしまいました。(あとに貼ります!)出番はモブ並みですがたしかに出てました!

コクトーを演じるアリスさん。キャプチャできないので思わずデイスプレイを直撮り。
すいません、あんまりかわいいので。



コクトーの髪型に似せていますね。しゃべり方はどうかなあ……コクトー本人の映像はお年を召してからのものしか見たことないのであまり似ているとは感じませんが、「ナマイキ盛り」はこんな感じだったのかも。第二詩集のタイトル『軽薄な王子』が象徴的で、社交界でチヤホヤされてた時期らしい(のちにはご本人がその頃の詩集を「初期の甘ったれた愚かな作品」として自作リストから抹消している)……なので、こんな感じの「クチが達者な気取った若造」かもです。

ドラマはバレエ・リュスセルゲイ・ディアギレフがパリで旗揚げしたロシア・バレエ団)の『春の祭典』という、画期的すぎて上演時に騒動が起こったというバレエ公演が主題(らしい)。コクトーはこの当時バレエ・リュスに心酔して通いつめていて、ディアギレフに紹介されてポスターや台本なんかも依頼されていました。『春の祭典』はスタッフ参加ではありませんが、見に行って衝撃を受けたといいます。(コクトーさん好きなのですが、ぶっちゃけジャン・マレーとの関係がツボで映画から入った半端なファンなので、そちら目線での断片的知識しかないです。すいません(^^;))


こちらは若い頃のコクトーさん。鼻が長い感じは似てますかね。1923年の写真だそうなので、『春の祭典』はこの十年くらい前です。(Wikipediaから)

こちらは中年期に入ってから、公私のパートナーとなったジャン・マレー(手前)と出会った頃。
仲良く日光浴。マレーやばいです。かわいいです。コクトーがベタ惚れしたのも納得。


ニジンスキーストラヴィンスキーなど実在の登場人物の名前で惹かれる方も多いはずの主題……なんですが、ドラマ自体の評価はイマイチ? …アリスさんの出てるシーンをざっと探しただけなので評価は控えますが、YouTubeのコメントではストラヴィンスキーのオーバーアクトが指摘されてます。ま、かわいいアリスさんが見られたので私はオッケーですが。

アリスさんは43:20頃から姿を見せます。台詞あり。
チェックしきれてないので、他のシーンにも出てるかもしれません。


BBCの番組ページはこちら。
http://www.bbc.co.uk/programmes/b00790ph


コクトーはディアギレフに「オレを驚かせてみろ」と言われたのがきっかけで大きく方向転換したそうなので、この『春の祭典』はコクトーにとってもエポックメイキングな出来事のはず。…まあそんなこと描かれないんでしょうけれど(笑)、なんか好きな作家を好きな俳優が演じている、というだけで盛り上がってしまうのでした。あとできちんと見てみるつもりです。


…さて、もうひとつ。SHERLOCK同窓生(?)つながりで、「バスカヴィルの犬」でジョンとシャーロックを基地の中でエスコートしてた日系俳優のウィル・シャープくんが、ドラマを監督するようです!(IMDbによると脚本も兼ねていて、出演もするようです。→Flowers (IMDb))
下はご本人のリツイート。(なんか応援モードなので思わずおめでとうございますとか言ってしまいたくなります。若いし!)あちこちでお目にかかるオリビア・コールマンが出るようですね。